高齢ドライバー事故続発!対策は?認知症診断義務化へ!高齢者の生活に影響☆ひるおび2016/09/14


2016/09/14のひるおび
高齢ドライバー認知症診断義務化へ!という
ニュースを取り上げていました。
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

改正道路交通法は75歳以上のドライバー
三年に一度の運転免許更新時に受ける
認知機能検査で
認知症の恐れがありますね、と判定された場合

全員に専門医やかかりつけ医、又は公安委員会が指定した
医療機関での診断が義務つけられます。

認知症と診断されれば免許の停止や取り消しとなるわけです。
その制度を導入するに当たって、課題を各県警に尋ねたところ
・運転免許センターの担当部署の負担が大きい、
・全員に受けさせなくてはならない
・医療機関が混み合ってしまう。
・認知症の専門医がうちの県には十分いないんです。
・自治体の福祉行政や医師会などとの協力をしないとうまくいかない。
という問題があると言われます

ある警察本部が7月に地域の開業医に行ったアンケートでは
「診断書を書くのに協力しますよ」という医師は少数派だった
なぜかというと、認知症と診断すると家族に恨まれるからだそうで
でも逆に問題ないと診断したあとに事故を起こしたら
どうなるの?という不安がある。

東京都内の認知症の専門医は、
検査って問診だけでいいの?

ちゃんと画像診断もするのか?
新制度での基準が示されていない。

宮崎県警の担当者は、買い物や通院もままならない、
生活できない高齢者が出てしまう、

こうゆう問題はどうするんだろう?

そしてまた、運転が生きがいなんだと頑張っている高齢者もいる。
この辺も含めてまだまだ問題が出そうだ。

ハンドルを握るということは、人の命にかかわる大変なことなので
家族はとても心配。家族が言っても運転をやめない高齢者も多いので
病院で言ってもらえると助かるという意見も出ていました。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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