あるくと「aruku&」というスマホアプリで 🙂
宝塚巡礼コースに挑戦✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
コースはこんな感じ↓
売布神社ー中山荘園古墳ー市杵島姫神社ー中山寺ー(有高稲荷大明神)ー天満神社ー泉流寺ー松尾神社ー木接太夫彰徳碑ーあいあいパーク
キラキラした中山寺を後にし、天満神社へ向かって歩いておりました。
この辺りから、少し足が疲れてきました(~o~)
大きな池が左手に見えます。
水を見るとココロが落ち着く感じがする、、、
ゆっくり歩いていると、あら?赤い鳥居が見えてきました。
「あるくと」のコースには入ってなかったのです。
兵庫県宝塚市中筋山手3丁目
正面に行くと、お稲荷さんということが分かりましたが
なんとも長い!どこまで続くかわからないシューッとした階段!
まだまだ先は長いし、ここで体力を使ってはなぁ、、、と
しばらく悩みましたが、また今度来ることがあるかどうか、、、
有高稲荷大明神と書かれています。
さぁ、行ってみようかな
鳥居の入り口のところには石碑が二つ。
お稲荷さんだけに、狐さんがいます。
上まで上がる体力のない方はここからお参りできますね
お賽銭箱もあって気が利いてます(*^-^*)
上へあがれば狛犬のような狐さんが見られるはず(^^)/
末廣、白玉、三徳大神
どこまで続いてるかわからないけど
案外すぐかもしれないし、、、めっちゃ遠かったらどうしよう、、、
木と草が生い茂っていて、鳥の声と、やたらガサガサと音がする
上へ上へあがっていくとすごく見晴らしいいのですが
木がしげりすぎて、写真をとることができません(~o~)
横には住宅がたくさん並んでいます。
鳥居はちょうど30其あるそうです(^^)/
そんなに遠くはなく、近くもなく、、、開けた場所!
到着の模様。
白っぽい新しい感じの小さなお社がありました。
後で知りましたが平成16年11月、火事があり、
前の社は消失してしまったそうです。
古来より「小池稲荷」と称し、
明治の終りか大正の始め頃から「有高稲荷」と称されて来た。
建立は古伝によると宝永年間(1704~1710)に
土地の大酒造業(年2800石と云われる)、地主、
金融業を持って知られた小池道林(通称小池治右衛門)が
旅先での一夜夢のお告げとして稲荷大明神に
「汝法華教を持って我を信奉する時、土地五穀豊穣、住民の安穩疑い無し」
と告げられ之を勧請したとある。
明治6年(1873)
無格社(兵庫県神社誌)に加列、宗教法人となるまで正式な神職の奉職なく、
稲荷構があり、受継がれて来た。 兵庫県神社庁より引用
凜とした感じのお社
この辺り全体がピリッとした空気に包まれている、、、そんな感じでした。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
お社の後ろにある石が、なんか神々しいのです。
古墳みたいな感じもするわねぇ、、、
とても素敵な狐さんは、わりと古そうな感じがします。
ちょっとゾクッとするものがありました。
しっぽがすごくいい!
寶龍大神
白髭大明神・八嶋大明神・大國主命・少彦名命・金山彦命
けっこう新しい鳥居なのですね(*^-^*)
すごくお天気が良くて、気持ち良く上がれましたが
足腰はここでヨロヨロになってきました(~o~)
誰もいなくて、一人でお参りしましたが
不気味な感じはなかったです。
これがまた雨の日とかになるとまた違った印象なのかもしれません。
お参りするかどうするか、迷いましたが
お参りできてとてもよかったです。
あるくとアプリについて書いてます↓
あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!
売布神社/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その①
↓
中山荘園古墳/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その②
↓
市杵島姫神社/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その③
↓
中山寺/本堂の絵/あるくと「aruku&」アプリ/宝塚巡礼コースに挑戦!その④