認知症予防にはハチミツが効果あり!たけしの家庭の医学!LPSを撃退で口臭も減る

たけしの家庭の医学
3つの老化ストップ食材SP
約3時間の番組でわかりやすくてとてもためになりました。

※お時間のない方のために要点だけまとめてみましたので
 是非お読みくださいね(^_^)/

急激に患者数を増やしている認知症!
認知症は今、日本人が最も気をつけなければいけない病の一つ
なぜ認知症を発症してしまうのか、その詳しいメカニズムが
未だに解明されておらず、発症を防ぐ有効な手立てがありませんでした。

しかしその謎を開く鍵が見つかったという情報が飛び込んできており
有効な予防法に大きな期待が寄せられています。

誰もが持つLPSという毒素があり
それが認知症を招く原因の一つであるということがわかりました。

LPSが増加してる人は口から特殊なガスが発生しており
特に朝一番に強く発生していることがわかっています(~o~)
生ゴミのような腐敗臭がする場合はLPSが増加が多いと疑われます。

LPSの正体は誰でも聞いたことのある悪玉菌で
体内の常在菌(常に体内にいる菌)が出している毒素です。
それが血液に乗って脳へ至ると炎症を起こして認知症のリスクを高める
ということがわかりました。

悪玉菌の数が増えるとLPSが異常に増えて認知症のリスクを上げますが
認知症の方が全員口臭があるというわけではありません。

ではどうすればいいのか・・・

朝、昼、晩の食後すぐの歯磨きはもちろんですが
ある生き物がLPSを撃退するカギを握っています。
それは・・・・

ミツバチ!!


ハチミツに含まれるフラボノイドという物質が
抗炎症効果、抗酸化作用が非常に強く体にとても良い
そしてLPSを撃退できる。

フラボノイドは主に植物などに含まれ、ウイルスや最近などを撃退する
強い抗菌力を持ちます。
フラボノイドの種類は4000種類以上あり
ハチミツが含む10数種類がLPSに特に有効とされています。

ハチミツが体に入ると体内でLPSの働きを低下させ
炎症を鎮め元通りにします。

LPSは寝てる間に増加することが多いので
寝る前にハチミツを採ることが効果的ではないかと言われていますが
糖分が多いので採りすぎに注意しなくてはいけません
スプーンに一杯程度が適量で紅茶に入れるなど工夫して採っても構いません。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
認知症のリスクが下がり、口臭が減る

自分でできる方法は・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●朝、昼、夕食後できるだけすぐの歯磨き

●寝る前のスプーン1杯のハチミツ

最後までごお読みいただきましてありがとうございました。
他にもいろんな記事を書いておりますので
よろしければどうぞご覧下さい。

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