順正寺は500年の古刹「橋川三美先生頌徳之碑」「祝氏累世墓」池田市北轟木

浄土真宗 大谷派
洋録山 順正寺をご紹介します(^^)/

所在地

大阪府池田市住吉1-15-7 西国街道沿い
阪急石橋駅から徒歩圏内、住宅地なのでわかりにくいです(^^)

戦前はキツネやタヌキが住む藪があって、
昭和30年頃はまだ水田に囲まれた農村地域だったそうです。

近世は麻田藩領で元の地名は轟木でした。
現在、バス亭で北轟木があり、近所には北轟木公園があります。



探しあてて辿り着いたものの、、、
お寺の門は閉まっていて中には入れませんでした。
いつも閉まってるのか、たまたまなのかはわかりません。



開祖とご本尊

約500年を経る19代続く古刹。
開祖は「蓮如上人」に帰依建立しました。

ご本尊は「阿弥陀如来立像」
年代不詳で、室町時代の作ではないかと言われています。

本堂と梵鐘

本堂は創建の頃の遺構を残しつつ、補修されて現在に到ります。

梵鐘は「寛延三年(1750)住持釈順哲」の名が刻まれています。

境内

「橋川三美先生頌徳之碑」があります。(写真とれなかったです)
橋川三美さんは、17代住職の敬順の末子として1864年に生まれ
経史・詩文の知識が深く、
明治36年には北豊島村の村長を務められました。
その後、兄が死去して住職となられました。
碑文にはその業績や人柄について書かれています。
大正12年に没。

その左側に「祝氏累世墓」があります。
祝氏は麻田藩の帯刀(刀を腰につけること)を許された大庄屋の家柄で、
荒木村重の子孫だったと言われています。

※祝という名字の読み方は「はふり」「いわい」「ほうり」「しゅく」などが
 あるようですが、この祝氏はどう読むのかわかりません。

昔の順正寺

村人のすべてが檀家であったそうです。
暮らしの中でお寺とのかかわりは多く、寺で開かれる様々な会合は
月に5~6回もありました。
元旦には早朝に寺に集合してお勤めのあと振る舞いを受けた。

気になった石

門前に大きな石があって何だろう、、、と気になりましたが
わかりません<(_ _)>


箕面川に沿うように走る西国街道沿いには
たくさんお寺や史跡があります。


順正寺の近くにある「弁慶の泉」もご紹介しています。
弁慶の泉は地元の熱い思いで蘇った史跡

参考文献/池田歴史探訪・池田市史

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